8/6（水）日本ハム 4-0 西武 祝！エスコン１００勝！北山亘基８回無失点！石井４安打！

見どころ

ファイターズ先発は北山亘基投手。前回登板はソフトバンク戦８回途中４失点とナイスピッチングながら、悔しい途中降板となった。今シーズンのライオンズ戦はここまで１戦６回を１失点に抑えて勝ち投手となっている。一昨年の発表で背番号が１５に変更になって初の登板となる今日、なんとか勝利を収めたい。

対するライオンズの先発は髙橋光成投手。前回のファイターズ戦は初回レイエス選手に３ランを浴びるも、粘りのピッチングでチームの逆転勝利を呼んでいる。なんとかリベンジを果たしたい。

ファイターズ打線は、高橋光成投手に相性のいい４番に石井一成選手を起用、２戦連続でショートは奈良間選手。ライトは万波選手が外れて、松本剛選手が入った。今日は伏見寅威選手がマスクをかぶり、今シーズン初の組み合わせ。

今日勝てばファイターズはエスコンフィールド北海道での１００勝となる。メモリアルな勝利を飾れるか。

日本ハム　4ー0　西武　勝：北山亘基（７勝３敗０S）負：髙橋光成（４勝６敗０S）

背番号１５の好投でエスコン１００勝を飾った。４番石井選手４安打の大活躍で快勝！

２回にファイターズは先頭の石井選手がヒット、野村選手四球でチャンスを広げると、７番松本剛選手がレフト前へ先制タイムリー。

１点が欲しい６回１死から、清宮幸太郎選手がライトスタンドへ第９号ソロホームランで追加点。

ここまで完璧なピッチングを見せていた北山亘基投手だったが８回に２死満塁のピンチを迎える。ソフトバンク戦が一瞬よぎったが、源田選手をショートゴロに打ち取って無失点。その裏２点を取って突き放した。

この勝利でエスコン１００勝を飾り、チームも４連勝。明日も勝利で夏祭りと行きましょう！

２回、先頭の石井選手がヒットで出塁。１死後、野村選手が四球でチャンスを広げると松本剛選手がレフト前へ運んで先制のタイムリー。
６回、１死から清宮選手がライトスタンドへソロホームランで追加点。
８回、先頭の五十幡選手が出塁、２死から石井選手が今日４安打となるレフトフェンス直撃のタイムリーを放った。さらには矢澤選手のタイムリー内野安打で追加点で突き放した。